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24日に大阪市北区のザ・フェニックスホールで行われた「第65回全日本学生音楽コンクール」(毎日新聞社主催)大阪大会本選の声楽部門・高校の部で、1位に輝いた高松市の河野真一郎さん(19)=高松第一高3年=は「1位なんて信じられない」と興奮した様子で喜びを語った。
学生音コンへは初参加。ただでさえ緊張が募る中、会場に着いて課題曲を別の曲と勘違いしていたことが発覚。「頭が真っ白。緊張して、歌うのに必死だった」
中学2年までは卓球部。顧問に「声が大きいから」と合唱部を勧められたことがきっかけで音楽の道へ。高校2年の時、進路に悩んで1年休学し、ハワイに留学した。そこでオペラのコーラスを経験し、「舞台独特の充実感、練習の成果が発揮できた達成感に感動した」という。12月6日、横浜市である全国大会に出場する。「とにかく全力を出しきりたい」と笑顔を見せた。【近藤希実】
10月25日朝刊
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高松市は24日、文化振興に貢献し、今後の活躍も期待される人に贈る「市文化奨励賞」の今年度受賞者に、彫刻家の大島よしふみさん(56)=同市西植田町=と、漆芸家で県立津田高校教諭の後藤健吉さん(59)=同市高松町=を選んだと発表した。
大島さんは77、84年に県展知事賞を受賞。近年は乗って動かせる彫刻を作り、昨年の瀬戸内国際芸術祭では「オンバ・ファクトリー」として、男木島で乳母車を修理、アレンジした作品を出品した。
後藤さんは、銀平蒔(まき)絵の技法で、写実性の高い心象風景を描いた作品を発表しており、09年には日展工芸美術部門で、県関係者として9年ぶりとなる特選に輝いた。
大島さんは「自分の好きなことを楽しみながら続けた結果であり、うれしい。乳母車の修理は芸術祭後も続けており、次回も参加したい」と喜んだ。後藤さんは「作品の中で高松の街を表現してきた。賞に恥じないよう、今後も精進し、漆芸の発展や後進の育成に取り組みたい」と話した。【馬渕晶子】
10月25日朝刊
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紅葉シーズンが始まった大山寺(大山町大山)で24日、大護摩法要と稚児行列があり、3〜6歳の稚児35人が保護者らに手を引かれ、約600メートルの参道を上った。
烏帽子(えぼし)に袴(はかま)姿の稚児は、僧兵や山伏に先導され、総勢約100人で太鼓やほら貝を鳴らしながら進んだ。紅葉が色づき始めた沿道で、両親や観光客がカメラを持って追っていた。大山寺本堂に着くと、稚児は、身体健全を祈願し僧侶に祈とうしてもらった。
大山周辺は、台風12号被害で全面通行止めだった県道などがほぼ開通。同寺は金剛力士像を納めた山門を31日〜11月3日の日没から午後8時までライトアップし、観光客にサービスするという。【小松原弘人】
10月25日朝刊
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県土地開発公社(理事長=高木孝征・元副知事)が長期間保有している未利用地、いわゆる「塩漬け土地」の簿価と時価評価額の差である「含み損」が91億6900万円(7月1日現在)に上っている。有識者からなる県土地開発公社改革検討委員会(会長=井原理代・香川大名誉教授)が近くまとめる意見を踏まえて、県は公社解散も視野に将来のあり方を検討する方針だ。【中村好見】
公社は、1972年に公共用地の取得、処分などを目的に、県が全額出資し設立。瀬戸大橋、高松空港、四国横断自動車道のいわゆる三大プロジェクト関連の整備事業用地や、サンポート高松用地の先行取得などを担当してきた。しかし、景気低迷や財政状況悪化に伴い、先行取得を依頼した県が一部事業を見直したのに加え、民間への売却も進まず、長期保有の土地が増えていった。
公社が保有している土地は、1974年に取得した生島えび養殖場跡地」(高松市生島町)など8カ所(計24万平方メートル)あり、37〜7年間「塩漬け」となっている。時価評価額(7月1日現在)は計37億5900万円で、取得費に利息や造成費などを合わせた簿価129億2800万円を、91億6900万円下回る。土地取得後、地価が39億500万円も下落して簿価の3割弱となった。土地を時価評価すると、公社自体が債務超過の状態だ。
さらに土地を買収した資金の一部は民間金融機関からの借り入れのため、利息が毎年約1億円積み上がり、借り入れ残高は昨年度末時点で82億5700万円に上る。
公社を解散すると、借入金は債務保証している県が最終的に負担するよう求められる。利用が決まっていない土地は売却方針だが、売れなければ、県民負担が膨らむ恐れもある。
県が公社の改革に取り組むのは、昨年度の行政監査で指摘を受けたのがきっかけだ。県は4月に対策室を設けると、6月に改革検討委員会を発足させた。
さらに、国が13年度までの時限措置として「第三セクター等改革推進債」制度を創設し、土地開発公社や道路公社の整理を集中的に促している事情がある。推進債の返済費は一部国が負担してくれるため、地方自治体にもうまみがある。
同委員会の会合でも、少しでも将来の負担を抑えようと解散を求める意見が大勢。県は次回会合で取りまとめられる予定の最終意見を参考に、改革の方向性を決定する方針だ。
………………………………………………………………………………………………………
◇県土地開発公社の保有地と含み損◇
用地名 面積 含み損
(平方メートル) (百万円)
生島えび養殖場跡地 5万2900 2681
(高松市生島町)
香南町岡地区空港関連整備事業 4万2200 1080
(高松市香南町)
香川中央広域公園整備事業 9万6600 1077
(高松市香川町など)
空港跡地開発整備事業 1万8600 349
(高松市林町)
高松港頭地区総合整備事業 2800 △320
(高松市サンポート)
県産業交流センター駐車場整備事業 1万4500 1730
(高松市林町)
県民参画センター整備事業 9800 2486
(高松市花ノ宮町)
高松南署跡地 2800 85
(高松市花ノ宮町)
計 24万100 9169
※数字は四捨五入。△は含み益。
10月25日朝刊
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楽天銀行を選んだ理由について
2011
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August
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